学生の声
(浜田研アンケート結果)
浜田研の現役学生に,匿名でアンケートをとった結果を公開します!回答すべてを編集することなく掲載しています.浜田研が皆さんにあった研究室であるかを見定めるためにぜひ活用してください.
Q1: 浜田研の良いところは?(What are good points of HamadaLab?)
コロナ禍においても自宅で研究が進められるところ
読みたい本があるときにアマゾンのリンクを送ると確認より先に「購入しました」という連絡が来るところ
教授が直接、柔軟に研究の相談に乗ってくれるところ
コアタイムがない(本当にない)
何かしらの発表が平均3週間おきにあるのでだれない
参加したらいい学会の連絡のメーリスが頻繁に飛んでくるので、b4でも学会に参加しやすい
人が多いので、先輩や研究員の方のうち誰かは自分の研究に有意義なコメントをくれる人がいることが多い。
先生・スタッフ・先輩方のサポートが手厚い(特に先輩方)。
研究に集中できる環境であること
Liberty of choosing your own research theme and support from lab member.
先生や先輩方,スタッフの方々がとても優しくて,困った時すぐに助けて下さる.
先輩方がとても親切
研究室が比較的きれい
拘束時間がないのでスケジューリングがしやすい
学生に対する縛りがきつすぎず、緩すぎずなところ
先輩後輩の仲が良く,研究内容に限らず気軽に相談できることから,快適な研究生活が送れるところ.
研究に必要な機器や本が揃っている。
研究室全体の雰囲気が良い。
とても自由で、やりたいことや挑戦したいことが好きにできる。拘束時間がほとんどない。
オープンな雰囲気がある
学年関係なく気さくに話せる点.
いじわるな人間が本当にいない。
浜田先生の寛大な心
以下今年度追加の新しい結果
各学生の主体性が尊重されている。サポートを求めるといくらでも返ってくる。
オンラインで成り立つところ
バイオインフォマティクスという特殊な研究分野,フルリモート
浜田先生をはじめ、先輩方、スタッフの方がとても親身になって指導してくれる。
研究に熱心に取り組んでいる雰囲気,先生方・先輩方のやさしさ
悪いところがあれば何でもmanageや先生に進言できる風通しのよさ,かなり専門的な質問でもDやスタッフがたくさんいるので誰かしら相談に乗ってくれる
Q2: B3(or院試)の際に浜田研を選んだ理由は?(Why did you choose HamadaLab?)
遺伝子やその総体であるゲノムなど、生物のミクロな点に興味を持っていたため。
情報生命をやっている研究室がここしかなかった
「100年先も使えるバイオインフォマティクスのツールを開発する」という浜田研のスローガンが格好良かったから。
もともと情報系を志望していたが、生物に興味があったことに加え、情報系の中で対象が「生物情報」と明確であったことで、分かりやすく研究がしやすそうだと思ったから。
分野への興味
Interesting research topic (machine learning and biology).
今までwetな実験のイメージしかなかった生物分野を情報の技術で研究するという点に強い関心を持ったから.
浜田先生がとても優しかったから.
そもそもバイオインフォマティクスを勉強したかったから
雰囲気が良かったから
生物実験が苦手だけど生物に関わる研究がしたかったから
もともと情報系志望だったけど、オープンラボで生物系の話題でも盛り上がったから
自分自身で研究テーマを決められ,先生からのサポートも厚いと感じたため.
twins系の研究室と比較し、拘束時間が少なそうだった
また、情報系の研究に興味があった
高校生の頃から希望していた。自分の興味のある生命科学と得意であるプログラミングをどちらも活かせると思った。
将来的にバイオインフォマティクスに関わる仕事をしたいと思っていたので
生物に興味があったものの,生物系の研究室で魅力を感じる研究室がなかったため.
バイオインフォマティクス がやりたかったから&浜田先生の人柄
バイオインフォマティクスをやりたかったから.
以下2021年度追加
バイオインフォの分野、先生の人柄、主体的に研究できる環境、が魅力的だったから。
バイオインフォマティクスへの興味
バイオインフォマティクスの研究をしたかったから
もともとはTWInsの研究室に行こうと思っていたが、「バイオインフォマティクス」という電生のいいとこ取りのような分野を魅力的に感じたので!,コロナの影響もあって、実験をやりに行かなくてもリモートでも研究が進められるのも、今の時代に合ってると思った。
先輩方の雰囲気がよかった,生物を扱う情報系に興味があった,先生の丁寧さ
Q3: 浜田研に入る前と後で変わった印象は?(How does your impression of HamadaLab change before and after you entered?)
想像以上に個人主義であった点。
ディープラーニングは万能ではない
なし
入る前は生物と情報の両方に対する知見が要求されると思っていたが、ゼミで1から勉強する機会が与えられる上、サポートも手厚く、さらに得意不得意に合わせて研究テーマを決めることができるため、そこまで事前知識は必要なかった。
特になし
Nothing
思っていたよりもコミュニケーションを取れる機会が多い.とても嬉しいです.
情報系の勉強が思っていたより大変(配属前に大学の講義で勉強する機会があまりなかったので初めて勉強することが多かった)
先生が今どきの人という感じでやりやすい、生物をやっていない人もいる
入る前は物静かな人が多いイメージだったが,入った後は,真面目ながらもオンオフの切り替えができる人が多いという印象を受けた.
元々杜撰なイメージはなかったが、研究室内部での情報のやりとりがとても管理されていると感じた
情報系にしては女性が多く、明るく話しやすい人が意外と多かった。研究は核酸一つとってもかなり幅広いテーマを扱っている。
予想よりもグローバルだった
思っていた以上に情報系の研究室である.
思っていたよりも賑やか
いい意味で個性豊かで面白い人が多い.
Q4: 生物・プログラミングは浜田研に入る前から得意でしたか?(Were you good at biology/programming before you entered HamadaLab?)
生物に関してはかなり得意だった。プログラミングは大学講義レベルは習得できていたと思う。
生物は得意ではなかったし今も得意ではないが興味はある
プログラミングはやれば出来るだろうと思っていましたが、生物の方は今でもからきしです。研究室の紹介ページにもある通り、どちらかが得意であれば十分良い研究が可能だと思います。
生物はとっていた授業数は多かったものの、あまり得意ではなかった。プログラミングも授業でcを、独学でpythonを勉強していたくらいで、情報系の中ではそこまで得意な方ではなかった。
生物: 無 必修と実力試験の勉強のみ
プログラミング: 得意
Good at programming but bad at biology
生物は大好きですが,プログラミングは普通以下でした.
割と得意な方ではあった
生物は最低限やってきただけ、プログラミングはそれなりに…
生物に関する知識はあったが,プログラミングは講義やインターンで学んだ程度であった.(研究室に配属後pythonを学んだ)
プログラミングは授業程度、生物に関しては勉強するのは好きだったが苦手な部類だった。
生物・プログラミングは得意でした。パソコンの環境構築が今でも苦手ですが、研究室の方によく相談に乗ってもらっています。
いいえ
プログラミングは一年生の必修で学んだだけで,苦手に感じていた.
好きでしたが授業で習った以上のことはほとんど知りませんでした
得意ではないが,時間をかければできる.またどちらかといえば好き
Q5: 浜田研の悪いところ,改善点は?(What are bad points, and improvements of HamadaLab?)
基本的に個人主義であるため、縦のつながりが特に希薄に思った。
繋がりがやや疎
浜田先生は忙しいご身分にも関わらず学生の研究に親身になって応えてくれます。ただ、如何せん学生数も多い(これは早稲田大学に共通して言えることですが)ために、対応できる時間は限られています。なので、改善出来る余地はあまり無いですが、必然的な問題として、自ら進んで研究を遂行するために自分で調べ自分で考えることの出来る、そういった自主性や意欲はどうしても求められるものです。
ラボ内での役職が特定の人に偏りがちであること(私はお世話になっている方なので何とも言えないが、そもそもラボ内の役割分担の全容がよく見えない)。それ以外は全く無し。
悪いところ: 意欲的にやらないと置いていかれること
Could use more English textbook on machine learning and its related topic. Air condition is little too hot during winter.
特に今はオンラインであるし,普段も研究室に毎日行く必要はないので,自分から動かないと孤独になりがち…?
積極的なコミュニケーションをとることが難しいことも…
手法系の研究と解析系の研究とで多少の隔たりを感じる.融合研究の活性化ができるとより良いと感じる.
個人で進める研究が主な為、聞きたい時にすぐに相談できないことがたまにある。(オンラインの弊害でもあると思う)
チームでの研究はなく、個人プレーの風潮が少し強いところ。特にコロナ禍では自分から進んで話しかけないと話す機会が格段に減る。
人数に対して居室がせまい(今はフルリモートなのでデメリットにはならないかもしれませんね)
学生の自主性を重んじるため,受動的な学生には向かない可能性有り(悪いところではない).
家で研究できてしまうのでこのご時世先輩方や同期にほぼ会えなくてさみしい。
各個人があまり研究に関して相談する雰囲気がないので,個々人の研究をしながらも相談できるような気軽な雰囲気作りが足らないと思います.皆で向かったほうが楽しいと思います!
以下2021年度追加項目
主体性が尊重されている事の裏返しでもあるが、自分から動かなければ何も降ってこない。
研究室の人とリアルで会えないこと
個人主義なところ
先輩との交流が少ないところ。(特にコロナなので)
研究室が小さい(オンライン中は特に関係ないが)
Q6: コロナ禍のオンラインにおけるメンバー交流は?(2021年度追加項目)
gatherを導入して学年ごとに定例会を開いている,学年間での繋がりはやや疎,研究テーマが近い人同士はコミュニケーションを取っていたりするかも
バーチャルラボを利用して、定期的に同期の仲間と近況報告をしたりお喋りをしたりして息抜きをしています。
公式にメンバーと交流できる機会はめっきり減ってしまったが、自主的に任意参加で交流できる機会を作ったりしてくださっているので、それなりにできているはず。他の学年との交流はさらに少ないが、元々そんなものだったし……
slackやgatherなどで,チャットや通話での交流の機会は研究/雑談ともにあります.また,オンライン飲み会やオンラインライトニングトーク大会などのイベントを通じ,幅広いメンバー間での交流も不可能ではないです.
やはり疎にはなりがちなので、交流面もある程度積極性が必要。
週1くらいで誰かと話す程度
Zoomでのイベントやgatherで先輩/同期とお話するぐらい。(実際に会ったことある先輩はお二方ぐらい笑)
積極的に関わろうとすれば問題ない